フィレンツェへの家族旅行、楽しみですね。歴史あふれる街並みは魅力的ですが、子連れでのホテル選びには特有の注意点があります。今回は快適な滞在を実現するために、失敗しない選び方やおすすめの宿泊スタイルを詳しく解説します。
この記事を読めば、家族全員がリラックスできる拠点の見つけ方が分かり、旅の満足度がぐっと上がります。準備を万全にして、思い出に残るイタリア旅行を計画しましょう。
【厳選】フィレンツェで子連れに人気のおすすめホテル10選
フィレンツェで子連れに人気のおすすめホテルを10選厳選しました。家族の快適さを重視し、設備やアクセス、ファミリー層からの評価が高い宿泊施設を網羅しています。
| ホテル (全10件) |
レビュー | プラン |
|---|---|---|
【1】![]() フィレンツェ・キャンピング・イン・タウン | ★8.5 /912件 | ≫宿泊プランを見る |
【2】![]() ホステル アルキ ロッシ | ★8.9 /1,218件 | ≫宿泊プランを見る |
【3】![]() B&B レ スタンツェ デル ドゥオモ | ★8.8 /206件 | ≫宿泊プランを見る |
【4】![]() エメラルド パレス ホステル | ★9 /294件 | ≫宿泊プランを見る |
【5】![]() プラス フローレンス ホステル | ★8.4 /3,425件 | ≫宿泊プランを見る |
【6】![]() C ホテルズ ディプロマット | ★8.6 /2,477件 | ≫宿泊プランを見る |
【7】![]() ホテル ル ドゥエ フォンターヌ | ★8.3 /90件 | ≫宿泊プランを見る |
【8】![]() オテル アドラー カヴァリエリ | ★8.6 /410件 | ≫宿泊プランを見る |
【9】![]() 25アワーズホテルピアッツァサンパオリーノ | ★9 /64件 | ≫宿泊プランを見る |
【10】![]() C ホテル ジョイ | ★8.7 /1,939件 | ≫宿泊プランを見る |
1, フィレンツェ・キャンピング・イン・タウン

レビュー: ★8.5/912件
※2026/06/01時点
フィレンツェ・キャンピング・イン・タウンは、家族連れに最適なキャンプ場型の宿泊施設です。コテージタイプの客室はプライベート感があり、広大な敷地内では子供たちがのびのびと遊べます。夏季には屋外プールも利用でき、レストランやミニマーケットが完備されているため滞在中の利便性も抜群です。公共交通機関を使えばフィレンツェ中心部の観光地へもスムーズに移動でき、ペットと一緒に思い出深い旅を楽しみたいご家族におすすめの拠点です。
22,999円(税込)
大人2人 子供1人
2, ホステル アルキ ロッシ

レビュー: ★8.9/1,218件
※2026/06/01時点
ホステル アルキ ロッシは、フィレンツェ中央駅から徒歩圏内に位置する、家族連れに最適な宿泊施設です。広々としたファミリールームに加え、子供用プレイエリアも併設されており、小さなお子様連れでも安心して過ごせます。共有キッチンを活用すれば食事の自由度も高く、周辺にはスーパーや飲食店が充実しているため、長期滞在にも便利です。アットホームな雰囲気の中で、経済的にフィレンツェ観光を楽しみたい方に適した拠点といえます。
25,320円(税込)
大人2人 子供1人
3, B&B レ スタンツェ デル ドゥオモ

レビュー: ★8.8/206件
※2026/06/01時点
フィレンツェの歴史的建造物を改装した「B&B レ スタンツェ デル ドゥオモ」は、ドゥオモ広場からすぐという絶好のロケーションを誇ります。クラシックで落ち着いた内装が魅力の館内には、家族連れでもゆったりと寛げる広々としたファミリールームが完備されています。周辺には多くのレストランやカフェが並び、主要な観光スポットへも徒歩で気軽に移動できるため、小さなお子様連れの旅の拠点として理想的な環境です。
42,717円(税込)
大人2人 子供1人
4, エメラルド パレス ホステル

レビュー: ★9/294件
※2026/06/01時点
フィレンツェ観光の拠点として最適なエメラルド パレス ホステルは、歴史的な趣ある建物を利用した宿泊施設です。主要スポットへ徒歩で移動できる好立地でありながら、予算を抑えた旅を実現できます。家族向けの個室プランが用意されているほか、共有キッチンや無料Wi-Fiといった快適な設備も完備。歴史都市フィレンツェの風情を感じつつ、家族でリラックスした滞在を楽しめる一軒です。
32,755円(税込)
大人2人 子供1人
5, プラス フローレンス ホステル

レビュー: ★8.4/3,425件
※2026/06/01時点
プラス フローレンス ホステルは、フィレンツェの主要観光スポットへ徒歩でアクセスできる好立地にあります。家族旅行に最適なファミリールームを完備し、館内にはレストランやランドリー施設も備わっているため、小さなお子様連れや長期滞在でも安心です。夏季には屋外プールでリフレッシュでき、多言語対応のスタッフが快適な旅をサポートします。コストパフォーマンスが高く、朝食付きで予算を抑えながら充実した滞在を楽しめる宿泊施設です。
33,941円(税込)
大人2人 子供1人
6, C ホテルズ ディプロマット

レビュー: ★8.6/2,477件
※2026/06/01時点
フィレンツェのサンタ マリア ノヴェッラ駅から徒歩圏内に位置するC ホテルズ ディプロマットは、観光拠点として非常に優れた立地を誇ります。モダンで機能的な客室は、家族連れでもゆったりと過ごせる広めのタイプが用意されています。丁寧でフレンドリーなスタッフの対応にも定評があり、満足度の高い朝食ビュッフェで一日を始められるため、小さなお子様連れのフィレンツェ滞在において快適な環境を提供してくれるホテルです。
52,446円(税込)
大人2人 子供1人
7, ホテル ル ドゥエ フォンターヌ

レビュー: ★8.3/90件
※2026/06/01時点
ホテル ル ドゥエ フォンターヌは、フィレンツェ歴史地区の中心部に位置し、主要な観光スポットへのアクセスに優れたホテルです。19世紀の歴史的建造物を改装した館内は、クラシックでエレガントな雰囲気が漂います。家族向けルームも完備しており、小さなお子様連れの滞在にも最適です。毎朝提供される充実した朝食ビュッフェで活力を養い、親切なスタッフのサポートのもと、落ち着いた空間でフィレンツェの魅力を存分に満喫できます。
30,612円(税込)
大人2人 子供1人
8, オテル アドラー カヴァリエリ

レビュー: ★8.6/410件
※2026/06/01時点
オテル アドラー カヴァリエリは、フィレンツェ中央駅近くに位置する観光拠点として最適なホテルです。歴史ある建物を活かしたクラシックな内装が特徴で、家族連れでもゆったりと過ごせる広々とした客室を備えています。丁寧な接客と充実した朝食ビュッフェは多くの宿泊客から好評です。主要な観光スポットへも徒歩でアクセスできるため、小さなお子様連れのご旅行でも移動の負担を抑えながら快適な滞在を実現できます。
42,369円(税込)
大人2人 子供1人
9, 25アワーズホテルピアッツァサンパオリーノ

レビュー: ★9/64件
※2026/06/01時点
サンタ・マリア・ノヴェッラ駅から徒歩圏内に位置する25アワーズホテル ピアッツァ サン パオリーノは、観光の拠点として最適な立地を誇ります。館内はダンテの「神曲」をテーマにした独創的な空間が広がり、緑豊かな中庭が安らぎを提供します。広々としたファミリールームを備え、子供連れでもリラックスできる遊び心ある雰囲気が魅力です。本格的なイタリア料理を味わえるレストランも併設しており、家族での滞在を快適に彩ります。
60,607円(税込)
大人2人 子供1人
10, C ホテル ジョイ

レビュー: ★8.7/1,939件
※2026/06/01時点
C ホテル ジョイは、フィレンツェ中央駅から至近という抜群の立地を誇るホテルです。モダンでスタイリッシュな館内は清潔感にあふれ、家族連れでもゆったりと過ごせる広々とした客室を完備しています。フレンドリーなスタッフが迎えてくれるほか、充実した朝食ビュッフェも魅力です。主要な観光スポットへの移動もスムーズなため、利便性を重視する子連れ旅行の拠点として最適な環境が整っています。
48,059円(税込)
大人2人 子供1人
フィレンツェの子連れホテル選びで失敗しないポイント
歴史的な街並みが魅力のフィレンツェですが、子連れ旅行には物理的なハードルも存在します。快適な滞在を叶えるためには、予約前に必ずチェックすべき重要な項目がいくつかあります。
歴史的建築のホテルにおける注意点とは?
フィレンツェのホテルは築年数が古い建物が多く、外観の美しさとは裏腹に内部の利便性に難がある場合があります。古い建築を改装した施設は、部屋の広さや天井の高さにばらつきがあることを覚悟しておきましょう。
特に歴史地区内のホテルは、限られた空間を有効活用しているため、日本のホテルよりも手狭に感じることがあります。家族全員がくつろげるスペースがあるか、写真や口コミだけでなく間取りをしっかり確認することが大切です。
エレベーターや設備の有無を確認すべき理由
ベビーカーを持って移動する際、エレベーターの有無は死活問題です。築年数が古い建物ではエレベーターが設置されていない、あるいは非常に小型でベビーカーが入らないといったトラブルが頻発しています。
予約サイトの設備一覧だけで判断せず、どうしても不安な場合はホテルへ直接メールで確認しましょう。また、エレベーターがあっても「数段の階段」が残っている場合があるため、バリアフリー対応かどうかも確認のポイントです。
ハンドシャワー付きか事前確認する重要性
イタリアのホテルでは、壁に固定されたオーバーヘッドシャワーのみというケースが多く見られます。子供の体を洗う際、固定式では非常に不便なため、ハンドシャワーが付いているかどうかの確認は必須です。
予約時に「子連れであること」を伝え、ハンドシャワー付きの部屋をリクエストするとスムーズです。また、バスタブの有無も重要で、湯船に浸かる習慣がある場合は、必ずバスタブ付きの客室を指定して予約するようにしてください。
立地選びは観光のしやすさと騒音を考慮する
主要スポットの近くは便利ですが、深夜まで観光客の騒ぎ声が聞こえる可能性があります。利便性と静粛性のバランスを考えることが、子供の睡眠を守るための最重要ミッションと言えるでしょう。
あまりにも中心部すぎると夜間の騒音に悩まされることが多いため、少しだけ大通りから路地に入った場所や、川の対岸などを検討してみてください。徒歩10分圏内であれば、疲れた際にすぐ休憩に戻れるので安心です。
目的や滞在スタイルで選ぶ宿泊施設のタイプ
家族の人数や旅行期間によって、最適な宿泊施設の形態は大きく異なります。滞在スタイルに合わせた賢い選択が、旅のコストパフォーマンスと快適さを左右します。
キッチン付きサービスアパートメントの魅力
滞在が3日を超えるなら、キッチン付きのサービスアパートメントは非常に賢い選択です。外食ばかりで子供が疲れてしまった時や、現地のスーパーで購入した食材を調理できるのは大きな強みとなります。
自炊ができるだけでなく、洗濯機が付いている物件も多いため、衣類を少なく済ませられる点もファミリーには嬉しいメリットです。費用を抑えつつ、自宅のようなリラックス感を得られるのは大きな魅力でしょう。
ファミリーでホステルを利用するメリット
近年、ホステルは「安宿」というイメージから、おしゃれで設備が充実したモダンな宿泊施設へと進化しています。「The Social Hub Florence」のように、家族向けの個室を備え、広々とした共用スペースを持つ施設も人気です。
子供が遊べるプレイルームや、親が作業できるワークスペースがあるため、ホテルにこもっていても飽きさせない工夫が満載です。コストを抑えつつ、現代的なデザインホテルでの滞在を楽しみたい方に最適です。
5人以上の家族はコネクティングルームを狙う
5人以上の大家族で宿泊する場合、1室に全員収まるのは困難です。多くのホテルでは最大定員が3〜4名となっているため、コネクティングルームの確保を最優先すべきです。
コネクティングルームとは、2つの客室が内側の扉でつながっている部屋のことです。お互いの部屋を自由に行き来できるため、家族のプライバシーを保ちつつ、親が子供を見守れる安心感があります。必ず予約前に空室状況を問い合せてください。
子連れにおすすめのエリアと観光のコツ
フィレンツェでの徒歩移動は、子供には少し過酷な場合があります。効率的な観光のためには、拠点の選び方とエリアごとの特徴を知っておくことが欠かせません。
主要観光スポット周辺の利便性とリスク
ドゥオーモやシニョーリア広場周辺は、移動の面で最強の立地です。どこへ行くにもアクセスが良く、子供が飽きたり疲れたりした時にすぐ戻れる点は最大のメリットです。
しかし、昼夜問わず非常に混雑し、石畳の上をベビーカーで押し続けるのはかなりの重労働になります。また、ZTL(通行規制区域)に該当するため、タクシーでの移動が制限され、特定のポイントまでしか車両が入れないリスクもあります。
静かに過ごせるオルトラルノ地区の魅力
観光中心部からアルノ川を渡った「オルトラルノ地区」は、ローカルな雰囲気と静けさが魅力です。観光客が比較的少なく、地元の職人が営む工房などがあり、落ち着いた時間を過ごせます。
このエリアにはボボリ庭園など、子供が走り回れる広大な緑地も近くにあります。中心部へは徒歩でアクセス可能なので、賑やかな場所と休息の場所を使い分けたいファミリーには絶好のロケーションです。
徒歩移動を楽にするための宿泊地選び
フィレンツェは基本的に徒歩で巡る街です。子供の体力を考慮するなら、拠点からメインスポットまで徒歩15分圏内を目安に宿泊地を選ぶのが鉄則です。
また、徒歩移動を楽にするために、石畳のルートを避けて平坦な道を選べるルートを下調べしておきましょう。疲れたときのために、宿泊先周辺に公園やカフェがあるか確認しておくと、いざという時の避難場所に困りません。
フィレンツェの子連れ滞在に関するよくある質問
初めての海外・フィレンツェ旅行で不安なことは多いはずです。ここでは、多くの家族旅行者が抱える疑問を解消し、不安を自信に変えていきましょう。
ベビーカーでの移動に適したホテルはどこですか?
エレベーターが大型で、かつ路面からの段差が少ないホテルが最も適しています。最新のデザインホテルやチェーン系のホテルであれば、比較的バリアフリーが整備されているため、安心して利用できるはずです。
予約の際、ベビーカーがあることを伝え、入り口やエレベーターの状態を具体的に質問することをおすすめします。大手チェーンやモダンなホテルは、このあたりの配慮が非常にしっかりしているのが特徴です。
ホテルのフロントは24時間対応していますか?
中規模以上のホテルや最新のデザインホテルは24時間対応ですが、小規模な家族経営のホテルでは夜間のレセプションが閉まることがあります。早朝や深夜のチェックイン・チェックアウトが必要な場合は注意が必要です。
レセプションが営業時間外の場合は、緊急連絡先が共有されるかを確認してください。24時間フロント対応のホテルの方が、トラブル発生時にすぐ相談できるため、初めての海外旅行では特に安心感が高いでしょう。
子供向けの食事や自炊に対応できるホテルはありますか?
キッチン付きのサービスアパートメントを選べば、自炊環境は完璧に整っています。また、一部のホテルでは朝食ビュッフェで子供が食べやすいパンやフルーツを豊富に用意している場合もあります。
外食に飽きた場合は、現地のスーパーマーケットでパスタやチーズを購入し、部屋でゆっくり食事をするスタイルがおすすめです。これはイタリアの食文化を学ぶ良い機会にもなり、家族旅行の素敵な思い出になります。
歴史地区の通行規制はホテルのアクセスに影響しますか?
歴史地区はZTL(車両通行規制区域)のため、タクシーがホテルの真前まで入れないことがあります。大きな荷物がある場合は、手前のポイントで降ろされ、そこから石畳の上を歩く必要があるかもしれません。
ホテルへ事前に問い合わせて、最も近いタクシー降車場所や、荷物を運ぶ際のヘルプ対応があるか確認しておきましょう。車移動に頼りすぎず、少し歩くことを前提としたパッキングをしておくのが賢明です。
5人家族で1部屋に泊まることは可能ですか?
基本的には、定員オーバーとなるため1部屋への宿泊は難しいです。ホテルの消防法や安全基準の関係上、大人数で同じ部屋を予約できないケースがほとんどです。
5人以上の場合は、2部屋に分かれるか、コネクティングルームを利用するのが一般的です。予約時に必ず「家族全員で近くの部屋に泊まりたい」とリクエストを送り、可能な限り近くの客室を確保してもらうよう交渉してみましょう。
まとめ:フィレンツェの子連れ旅行は準備が肝心
フィレンツェは歴史と芸術が融合した素晴らしい街ですが、子連れ旅行を成功させるには「事前の確認」がすべてと言っても過言ではありません。エレベーターの有無、ハンドシャワーの確認、そして無理のない立地選びが、家族全員の笑顔を守る鍵となります。
準備さえ整えれば、フィレンツェは家族にとって最高の思い出の地となります。ぜひ今回紹介したポイントを参考に、家族にとって完璧な宿泊先を見つけて、素晴らしいイタリアの休日を楽しんできてください!
